アーサー・ビナードさんのサイン本です。

サイン本に弱いわたくし~にひひ

8月のママから絵本として買いました。


9月末に、長崎へ修学旅行へ行く息子に・・・という思いと、

春休みに「広島へ家族旅行に行こうか」と提案したとき「怖いからイヤ」と拒否した娘に・・・という思いで。


「怖いのは原爆資料館にある写真じゃなくて、そういう現実を見ないで知らんふりすることだよ。もしヒロシマとナガサキを本当に学んで理解していたら、原発再稼働なんて、この国ではありまえないでしょう」と、娘と話しました。


さがしています (単行本絵本)/童心社
¥1,365
ヒロシマを知っているものたちが、さがしています
―たいせつな人びとを、未来につづく道を。
広島平和記念資料館に収められた約2万1千点もの収蔵品。
その中から時計、軍手、弁当箱など今の私たちにとっても身近なものたちが、「カタリベ」となってヒロシマを語りはじめます。